グループの強みを活かし、
「深耕」と「開拓」に挑む。

岳南グループのビジネス構造

送電線建設事業という確固たる基盤を有する私たちは、
「本業深耕」と「新規事業開拓」という二つの方向性で
グループ各社ごとに果敢な成長施策を打ち出しています。

100年の実績に甘んじることなく、
インフラを守る使命を貫いていく。

時に、何100㎞もの大規模な工事が必要とされる送電線建設。一般の工事とは異なり、
その現場は「囲い」に覆われることはありません。
顧客である電力会社様はもちろん、地域住民の皆様にご助力いただきながら、より確実で安全な施工が必要とされています。
そして、私たち岳南グループは、一つひとつの実績を積み重ね、
多くの信頼を築き上げてきました。今後も全国各地の電力インフラを担う責任を全うし、
さらなる技術革新、安全な施工にも取り組んでいく必要があります。
それが、インフラを守る者の使命であり、次の100年をつくっていくことにつながるからです。

安定的な収益基盤のもと、
さらなる発展に挑み続ける。

使命を守り続けることの一方で、私たちに求められているのは、
企業として新たな成長を遂げていくことです。
蓄積してきた建設・施工技術を他分野に適応させること。建設に軸足を置いたITソリューションを提供すること。
ゴルフというスポーツを通じて人々に豊かな毎日を提供すること……。
岳南グループの成長のための新たなチャレンジは、もうすでに始まっています。

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